給食・食育プログラムについて
About school lunches and food education
給食・食育について
○ 「安全で安心な食材を使用すること」を第一に考え、有機野菜や無添加食品の食材を使用。また、専属の外部管理栄養士が作成した献立システムを採用し、自園調理を行い温かい給食やおやつを提供しております。
○ 「食」は社会生活を送るうえで大切な要素と考え、様々な経験を通じ正しい食事マナー、食べ物に関する知識などを楽しく自然と身につけられるよう心がけています。(給食・おやつ時の配膳のお手伝い、給食に使われる食材を実際に見たり触ったりしてみる 等)
○ 心と体を存分に動かすことで、お腹がすくリズムを育みます。更に野菜、果物の栽培や実際に触れることで食に興味を持ち、食べ物の美味しさや楽しさを知ってもらう工夫をしています。
○ 提供前に必ず検食を行い、大きさや硬さ、味付けのチェックを行い、食の安心&安全管理の徹底をしております。
About school lunches
給食について
園での給食提供
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初期食(5~6ヶ月)
ゴックン期丁寧に裏ごしをして提供しています!
※すり潰したものが基本となり、成長の観点から余分な味付けはありません -
中期食(7~9ヶ月)
モグモグ期赤ちゃんが舌でおしつぶして食べられるほどのかたさで提供しています!
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後期食(9~11ヶ月)
カミカミ期手で持って食べられる楽しさを味わえるような形態で提供しています!
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幼児食(12カ月~)
パクパク期大人と同じようなメニューを薄味で柔らかくしたものを提供しています!
園児それぞれの発達段階に合わせたメニューを提供しています。
アレルギー対応についてはご相談ください。
About food education
食育について
さまざまな経験を通して「食」に関する知識を取得し、
健康的な食生活を送れる人間を育てること
健康的な食生活を送れる人間を育てること
食育は心や体の基礎が育まれる乳幼児期こそ重要
- ①子どもの集中力が高まる
- ②子どもの免疫力が高まる
- ③子どもが情緒豊かになる
- ④食文化の継承になる
カメリアキッズでの食育が目指すもの
楽しく食べる子に
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○ お野菜クイズ
野菜の皮や切れ端の部分など、形を変えたものを見せたり実際に触り五感で感じることで
どのように調理に使われるか想像したり、野菜に興味をもつ。 - ○ エプロンシアター、マグネットシアター、パネルシアターを行う
食べ物にはそれぞれ大切な力があることを知り、好き嫌いをしないで食べる - ○ 年に3回栽培をする(苗から年3回)
サツマイモ(春)といちご(秋)は必須
他の1回(夏)は各園で決める
野菜を育てる活動で変化や成長の様子に気付くと共に収穫の喜びを
味わい野菜の親しみを深めたり大切にすることが出来る - ○ 給食準備のお手伝いをお当番制にしてエプロンと口拭きタオルの準備と挨拶をする
食事をする前の準備とマナーを学ぶ - ○ おやつは手洗い後、メインのおやつを自分で調理者にもらいに行く
(おやつ下さいと、ありがとうを言う) - ○ 行事食を行う(その月になったら行事食に因んだお話をする)
- ○ 日本の伝統的な行事を知り、年中行事を大切にする