入園案内

待機児童解消のために、平成28年度より新たに内閣府主導(現在はこども家庭庁)の外郭団体である公益財団法人児童育成協会が監督監査する保育園です。
従業員のお子様はもちろん、提携企業にお勤めの方のお子様、地域枠として一般のお子様をお預かりすることができます。
現在提携契約のない企業にお勤めの場合も、入園にあたって、お勤め先と契約を締結させていただくことが可能です。

認可保育所は、入園を希望される場合、お住まいの市区町村の窓口へ入園申込みを行い、入園の調整や決定は市区町村が行います。
保育料は保護者の前年度の収入によって決定され、２人目以降のお子様の利用には減額制度があります。
企業主導型保育事業は認可外保育所の位置づけとなり、入園の調整や決定は保育園が行い、保育料も設置企業によって異なります。

カメリアキッズでは、生後57日～2歳児クラスの該当園児が対象となります。
市区町村による保育支給認定を受け、保育の必要性がある園児が対象となります。

見学は随時受け付けております。見学をご希望の方は各園に直接お問い合わせ下さい。

私達が運営している企業主導型保育園とは、企業が従業員のお子様をお預かりする為に設置した保育施設となります。
その為、弊社ITグループ又はフォーユーに就労されている従業員の方々が従業員枠となります。
また、地域枠というのは地域の方々をお受けできる枠となりまして、こちらは定員に対して50％（半分）の人数しかお受けすることができない枠となります。
最後に提携枠についてのご説明となりますが、こちらはITグループ又はフォーユーと保護者様のいずれか1人の就労先が提携企業契約を締結して頂けると利用できる枠となり、
こちらは受け入れる人数に制限が無いので、優先的に受け入れている枠となります。
子ども子育て拠出金（社会保険料）をお支払いの企業様にお勤めでしたらどなたでもご利用頂けます。

子ども子育て拠出金とは、子育て支援事業などに充てられる税金となり、企業様が支払われている社会保険料の中に含まれます。
企業主導型保育園の施設整備費や運営費の一部は「子ども子育て拠出金」にて賄われている為、提携枠でご利用頂く場合には子ども子育て拠出金にご加入の企業様が対象となります。

提携枠をご利用頂く際には、「子ども子育て拠出金の領収書または社会保険領収済通知書のコピー」をご提出頂きます。お勤め先にお渡し頂くご案内もご用意しておりますのでご安心下さい。

私達としても地域枠に該当するお子様をお預かりできる上限が決まっている為、提携契約を結んで頂ける保護者様を「優先的」にご入園頂いております。
そして、地域枠の保育料金より20％もお安くなるので、保護者様の負担も軽減することが出来ます。
また、こちらは保護者様には直接メリットにならないかと存じますが、提携契約を結ばれると、その企業が求人を出す際に「託児所有り」と記載出来ることや、
同じ企業で働かれている職員様も提携枠としてご入園可能となるので、企業の人材確保や離職防止に繋がるなど、保護者様だけではなくその企業様にもメリットがある契約内容となります。

デメリットは特にございません。
但し、契約を取り交わす際に双方で書面の確認などを行うので多少お時間が掛かる場合がございます。
また、もしも提携されている企業様を退職された場合、新しいお勤め先の企業様にて提携契約をされていない場合は自動的に地域枠となってしまいますのでご注意ください。

園庭はありませんが、近隣に多数公園がありますので、晴れてる日にお散歩に出かけます。
また季節が感じられる場所を散策したりと、様々な気づきであったり環境の変化を提供出来るよう園庭の設置はしておりません。

行っています。 また、保育園に通い始めは風邪を引きやすかったり保育園の環境に慣れる迄の間、お迎えを早めて頂く場合がございます。
その為、慣らし保育期間を推奨しており、ご入園が決まりましたらお子さまの様子などを見ながらご相談の上ご対応させていただきます。

外部管理栄養士が作成した献立システムを採用し、自園調理を行い温かい給食やおやつを提供しております。
また、提供前に必ず検食を行い、大きさや硬さ、味付けのチェックを行い、食の安心＆安全管理を徹底をしております。